フィリピン留学で一週間スパルタコースを体験してみました!
「スパルタ?何?怖い!ムリムリ」
という方もいるかもしれません。
あるいは
「わざわざフィリピンまで行くんだからスパルタでやりたい!」
という人もいるでしょう。
結論から言うと、私がフィリピンで利用したQQEnglishは良くも悪くもゆるめのスパルタ(矛盾?)でした。
勉強量はちゃんとやればスパルタレベル。一方で、ちゃんとやるかどうかは、自主性に任されています。「今日は友達に食事に誘われたから、早起きしてやればいいか」みたいな感じでこっそり要領よくやることも可能です。
がっつり勉強もしたいけど、気楽にフィリピンを楽しみたい人にはおすすめの選択肢です。逆に言えば「全ての欲を絶って英語学習だけに集中したい」という人にはおすすめしづらいです(笑
当記事はQQEnglishさんがブログやSNSで活動しているメディアを対象として募集した「インフルエンサー留学」を利用して作成した記事です。
申し込みのメモ欄に
「170801175」を記入で
この記事の前提 – 私のフィリピン留学経験値
前提をお伝えしておきます。
私はQQEnglishという語学スクールにインフルエンサーとして1ヶ月留学しました。1ヶ月のうちの1週間、スパルタコースを体験しました。
QQEnglishへの留学はブロガーとして招待していただいたかたちです(つまり授業料などはタダ)。
色々なスクールや色々な国に留学してみたい気持ちは山々ですが、私は留学エージェントでもなんでもない、普通のおじさんなので今のところQQEnglishにしか留学したことがありません。
そんなわけで、ぶっちゃけると「QQEnglishさんのへお礼として宣伝しなきゃ!!!」という気持ちはゼロではないです。
一方で、留学エージェントさんのサイトに比べたら、私の方が普通に留学についての本音が書けるんじゃないの?という気もしています。
だって留学エージェントさんのページ(「フィリピン留学 スパルタ」などで検索して上位に出てくる記事は全て留学エージェントさんのウェブサイトです)の方が、生活がかかっていると思うので、私以上に大人の事情・金銭的な利害が絡んでいるでしょう。
まぁそんなわけで、最近はステマ規制などもルール化されているので「QQEnglishにはインフルエンサーとして留学しました」という点について前提としてお伝えしました。
QQEnglishのスパルタコースは廃止
残念なお知らせですが、現在QQEnglishでスパルタコースは提供されていません。
公式サイトに「キャンペーンは終了しました」と記載があったので、QQEnglishさんに問い合わせました。スパルタコースが割引になるキャンペーンが終了しただけかと思ったのですが、現在はスパルタコース自体の提供をしていないそうです。
ただし、前述したようにQQEnlighsのスパルタコースは結構優しいスパルタです。通常の留学で1日8時間レッスンを受けるケースとの違いは以下の3点だけ。
- 自習が義務付けられている。
- 小テストの受験が義務付けられている。
- グループランチへの週3回の参加が義務付けられている。
このうち代替が難しいのは小テストだけです。
「自習」は自分でやればOK!「グループランチ」に関しても参加が義務付けられていないだけで、留学生なら誰でも参加できるイベントです。
ぶっちゃけ、あまり通常コースと大きな差はないので、現在でも参考になる内容だと思います。
フィリピン留学でスパルタ!メリットとデメリット
フィリピンのスパルタ校、スパルタコースの特徴について実際のスクールの例を挙げながら解説します。
メリット・デメリットを挙げる上で具体例を参照したいので、今回はサンプルとしてEnglish Fellaというスクールを例にあげます。
このスクールを選んだのは以下のような理由です。
- WEBサイトの情報が充実している
- 「スパルタコース」がある
- いくつかの留学エージェントがおすすめ上位校として挙げていた※
- 歴史は約15年と長い(2008年設立)
- 私との利害関係はないので公平性を保てる(私はEnglish Fellaには通ったことも、コンタクトをとったこともない)
- フィリピン・セブ島にある(QQEnglishと条件が近くメリットやデメリットの比較がしやすい)
※高い紹介料・広告料を高く払えばエージェントさんは当然おすすめしますが、そもそもある程度の実績・資本・クオリティがあるスクールでないと安定した広告予算を用意できないので、「広告予算が確保できるスクール=ちゃんとした経営ができている」と考えています。
スパルタのメリット
- 短期間で英語力の向上が見込める
- 強制力がある
- コスパがいい
フィリピン留学でスパルタ校・スパルタコースを選ぶメリットこんな点です。
短期間で英語力の向上が見込める
English Fella | QQEnglish | |
---|---|---|
授業 | 8時間 | 8時間 |
義務自習 | 2.5時間 | 1時間 |
テスト | 0.5時間/日 | 0.5時間/週 |
1日あたりの 学習時間 | 11時間以上 | 約9〜10時間以上 |
スパルタ留学では一般的に1日8時間以上の学習をします。English Fellaでは最低でも11時間の学習が義務付けられています。
これだけの時間で一定期間学習すれば効果が皆無ということはないでしょう。
強制力がある
授業欠席に関する規定
English Fella「学校規則」
- 授業に遅れた場合:ペナルティーが発生します。
- やむをえない理由で欠席する場合は欠席届に記入しなければなりません。
- レベルテストを受けなかった場合、ペナルティーが発生します。
一般的なフィリピンのスパルタ校には厳しい規則があるので、かなり強制力があります。
サボろうと思ってもサボれません(笑)
それどころかサボるとペナルティーまである!
意思が弱い人が英語学習を習慣化するにはかなり理想的な環境だと言えます。
コスパがいい
フィリピン留学は欧米に比べるとはるかにコスパがいいです。
レッスン料、生活費、航空費などのトータルの費用が安く、加えて欧米留学に比べてマンツーマンレッスンの比率が高いことも特徴です。
もちろんグループレッスンにメリットがなくはないですが学習効率は圧倒的に高いです。
スパルタのデメリット
- 自由な時間が少ない
- 校則がすごく怖い
- 費用がかかる
フィリピン留学でスパルタ校・スパルタコースを選ぶデメリットこんな点です。
自由な時間が少ない
土日祝日に観光に行くことはできますが、平日は基本的に外出できません。
平日(月、火、木は外出不可)
English Fella「学校規則」
外出可能時間:21:59まで
門限:22:00
ルール上は水、金は外出可能ですが、学習時間を考慮に入れると、外出できるのは早朝の散歩でしょう。
平日に関しては自由な時間はほぼないです。
校則がすごく怖い
門限などの時間的な拘束以外にも、学校内外でのルールが決められています。
ルールを破ることで警告が蓄積され、最終的には退学処分になる場合も!
1~4回目の警告:担当者と面談後、誓約書に記入
English Fella「学校規則」
5回目の警告: マネージャーと面談後、誓約書に記入、生徒の両親に報告
6回目の警告:卒業まで外出禁止、誓約書に記入
7回目の警告:一切の返金なしで保護者、エージェントに報告のうえ、退学処分
ルール自体はどれも留学目的できた場合には常識の範囲内とは言えるものですが、こういうルールがあるというだけで私はびくびくしてしまいます(^^;
英語を学ぶために行っているという強いモチベーションがなく、観光気分で行ってしまうと窮屈に感じるでしょう。
費用がかかる
フィリピン留学は欧米への留学に比べると格段に安い!
とはいえ、もっと安い方法もあるっちゃありますよね。日本国内でオンライン英会話をしていた方が出て行くお金は圧倒的に少ないです。月額1万円足らずで毎日レッスンができるオンライン英会話がいくつもあります。
参考:徹底比較!おすすめのオンライン英会話【おっさんが1,900回以上受講】
QQEnglishはセブ島留学だけでなく、オンライン英会話もやっているので、こちらから試してみるのもアリです。
参考:QQEnglish(QQイングリッシュ)の評判は?普通のおっさんが受講してみた
日本にいて勉強と仕事を両立していれば働いてお金を稼ぐこともできますが、フィリピンに留学している間、たいがいの人は収入はゼロ。貯金を切り崩している人の方がほとんどだと思います。
プログリットやトライズなどの高額英語コーチング(3ヶ月で50万円〜)でさえ、留学中に収入が途絶えることを考慮するとフィリピン留学よりはコスパはいいです。
ちなみに私はスパルタ期間は勉強に集中していたものの、リモートワークをしつつフィリピン留学をするというウルトラCを決行しました。
参考:【社会人留学+働きながら】リモートワークしつつフィリピン短期留学してみる、という新提案
とはいえ、外国で、外国人教師から英語を学ぶという経験はやっぱり貴重。
私はフィリピン留学、楽しかったです。スパルタ期間も楽しかったです。
メリットやデメリットを考慮した上で、検討してみましょう。
フィリピン留学 スパルタ校比較レポート
冒頭でもお伝えしたように今回スパルタコースを受講したのはフィリピンのセブ島、ITパークに学校があるQQEnglishです。
どのような内容だったか、引き続きEnglish FellaとQQEnglishを比較しつつ、体験をレポートします。
結論としてはQQEnglishのスパルタコースは良くも悪くもゆるいです。
勉強量はスパルタレベルなので頭はめちゃめちゃ疲れましたが、デメリットで触れた「校則や罰則がなんか怖い!」という縛りがなく、ノーストレスでした。
「自分は意志が弱いから厳しく監視してほしい」という人は物足りなく感じるかもしれませんが、勉強もしっかりやりつつフィリピン留学も目一杯楽しみたい方には最適です。
期間を比較
English Fella | QQEnglish | |
---|---|---|
最短留学期間 | 1週間〜 | 1日〜 |
WEB見積もり | 4週間〜 | 1日〜 |
入学日 | 月曜日 | いつでもOK |
土日受講オプション | なし | あり |
今回私がスパルタコースを受講したのは1週間です。
フィリピン留学自体は1ヶ月したのですが、私の場合、「海外でも働きながら(リモートワーク)留学する」という目的でいったので終日英語学習に時間を当てるのは今回は1週間のみとりました。
期間に関しては圧倒的にQQEnglishの方が自由です。
QQEnglishは特に留学期間の制限がなく、最短1日からの留学も可能なので自由にスケジュールを組めます。
レアケースだとは思いますが、「仕事を休む暇がない!」という社会人でも連休を利用して、仕事を休まずにスパルタ留学に行くことも不可能ではないです。
ただ、そもそもスパルタコースを受講するなら「不自由なくらい強制的に勉強させてほしい」という人もいるので、そういった人にとっては自由がきくQQEnglishの方が不都合に感じるかもしれません。
費用を比較
English Fella | QQEnglish | |
---|---|---|
4週間の費用 | 2,400ドル | 1,725ドル |
1日のコマ数 | 8コマ | 8コマ |
マンツーマンレッスン | 50% | 100% |
食事 | 1日3食 | 1日3食 |
寮 | 個室 | 個室 |
立地 | 郊外 | 都市部 |
なるべく同じ条件で比較した方が良いので食事込み、宿泊費込み(個室)での比較となります。
ここでもQQEnglishの方が安い上にマンツーマンレッスンも多いのでコスパはいいという結果になりました。
立地的にもQQEnglishの方が好条件です(もちろん好みによりますが、一般的には都市部の学校の方が料金は高いです)。
ただ、おそらく、個室の広さが全然違うと思います。
QQEnglishの場合はカプセルタイプの個室です。
安い理由の一つです。一泊$5〜$15(利用日数により変動)。
この寮が嫌なら近くのコンドミニアムかホテルを自分で手配するしかありません。そうなった場合宿泊費がかなりかかります。
実際に泊まってみたところ、もちろん超快適!ではないです。
立てません。見ての通りの広さです。閉所恐怖症の人は無理です。
でも寝るときしか利用しないので、十分といえば十分です。
慣れると子供の頃に押し入れの中にかくれて遊んだ頃のことを思い出して、むしろ落ち着くのではというくらいの気持ちになりました。
「相部屋で他の人に気をつかうよりは狭くてもプライベート空間の方がくつろげる」と思ったのでコスパもいいなと思いました。
「相部屋でもいいからもう少し広さがほしい」「料金が高くなっても広めの個室がいい」という場合はEnglish Fellaの方がいいです。
学校の資本、生徒の国籍
English Fella | QQEnglish | |
---|---|---|
台湾 | 33% | 不明 |
日本 | 27% | 約70%※ |
韓国 | 26% | 不明 |
中国 | 7% | 不明 |
ベトナム | 7% | 不明 |
その他 | 1% | 不明 |
English Fellaは韓国資本のスクールで、4人に1人は韓国人です。日本人も4人に1人の割合なので少なくはありませんね。
一方、QQEnglishは1ヶ月滞在した筆者の体感では生徒の70%以上は日本人でした。
ただ、English Fellaの国籍に掲載されていない国の生徒(例えばロシアやモンゴルなど)も結構いたので「その他」の割合はQQEnglishの方が高いです。
個人的には「日本人が多くても少なくてもどっちでもいい」っていう感覚なのですが、一般的にスパルタコースを選ぶ人なら英語しか話せない環境に身を置いた方が「日本語使わないぞ!」っていう生活はしやすいですね。日本人比率の低い点はEnlgish Fellaのメリットと言えます。
一方、よく言われるのが「日本資本の学校の方が食事は口に合う」という点。
韓国風の食事も美味しそうですが、毎日続くと飽きてくるかもしれないので、その視点では日本に近い味付けのQQEnglishにアドバンテージがあります。
上記の写真はある日のQQEnglishのメニューです。3種類の和食があることが確認できるでしょう。
- オクラの鰹節和え
- 豚の角煮
- イカの煮付け
この日のメニューはザ・日本食でしたが、「日本食っぽいけどなんかちょっと味付けが違う」「またフライドチキンか」(フライドチキン率は高いです。僕は揚げ物好きなので嬉しかったですが)という日もあるので、毎日がこんな感じではないです。
1日のスケジュール
English Fella | QQEnglish | |
---|---|---|
マンツーマン | 5コマ | 8コマ |
グループ(4名) | 1コマ | 0コマ |
グループ(8名) | 2コマ | 0コマ |
義務自習 | 2.5時間 | 1時間 |
テスト | 0.5時間/日 | 0.5時間/週 |
教師との英語ランチ | なし | 週3回 |
トータルの拘束時間/日 | 約11時間 | 約10時間 |
English FellaとQQEnglishで勉強にあてる時間に大差はありません。
時間はQQEnglishがやや短いですが、マンツーマンレッスンが多いので効率的に時間を使えると思います。
義務自習
義務自習時間(19:00-20:00)には特にスタッフさんの監視はなかったようでした。スパルタコースを受講している人が常に何人か、勉強していたので、強制感・無言の連帯感があり、適度にゆるい点は好きでした。
スパルタの自習用のテーブルが確保されていて「19時〜20時は自習の人のための優先テーブルだよ」っていう貼り紙があるのですが、目立ちません。そのため、黙々と集中して勉強している人がいるのに、スパルタコースの存在を知らない生徒が向かいの席に座ってZoomで話し出すこともありました。
集中して勉強していたので、ちょっと可哀想でした……
義務自習時間は出欠確認や、義務自習が集中してできる環境かスタッフさんが監視する制度はあってもいいかもなぁ?とは思いました。
教師との英語ランチ
スパルタランチはスパルタコースを受講生のスキップ率はそこそこ高いイメージでした(笑
ウェブサイトでは12時〜13時までの約1時間のタイムスケジュールが組まれていますが、実際は教師が12時半過ぎまで現れないことや、20分ほどで切り上げることも多かったです。
ゆるい(笑
けど、「先生来ないですね」と留学生同士の交流の時間にはなりました!その間にご飯を食べられるし、なんかフィリピンっぽいおおらかな感じで僕はそういうのも含めて楽しく過ごしました。
他校ではナイトクラブへの出入り禁止、事前申請なしでの外泊はペナルティなどの厳格なルールがありますが、QQEnglishはそういった制限はありません。
20時以降はフリー
20時以降は自由で、門限が24時、しかも都市部なので、スパルタコースでも普通に遊べます。
門限はあるのですが、外泊は禁じられていないので、体力がある20代の若者たちならさらに遊べないこともないですね。
もちろん1日8レッスンした後だと、おじさんにそんな体力yは気力はないですが、有給休暇をとっていても仕事の連絡が溜まっていたので、スパルタコース受講中にも毎日20時以降に仕事はしていました。
ITパーク内のマクドナルドやJolibee、セブンイレブンなんかは24時間営業なのでお腹が減ったら気軽に食べに行けるのも良かったです。
(ちなみにEnglish FellaはITパークよりは外れた場所にあるので最寄りのJolibeeまでは徒歩15分かかります)
QQEnglishは徒歩1分です。(道の向かい側にあります)
かなり都会だったので不便なく生活ができました。
テスト
テストの内容はTOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズから出題されます。
TOEIC600点台が目安となるため初心者〜中級者向けの内容です。TOEIC600点未満の方はぜひテストを利用しましょう。
フィリピン留学スパルタのまとめと効果
1日9時間以上の勉強なんて大学受験以来……おじさんの脳味噌にはなかなかハードでしたが、カプセルタイプの寮に寝泊まりしたり、留学生の皆さんとのコミュニケーションを通して、なんだか若返ったような気分になりました。
修学旅行みたいで楽しかったです。
そんなこんなで、仕事もしなくてはいけないので、スパルタは1週間で終了。
残りの3週間は4時間レッスン、6〜8時間仕事、みたいなスケジュールでフィリピン生活を過ごしました。
参考:【社会人留学+働きながら】リモートワークしつつフィリピン短期留学してみる、という新提案
QQEnglishのスパルタコースは結構ゆるめの雰囲気でサボってもバレないくらいの感じでしたが、私は1週間サボらずにレッスンと自主学習をこなし、テストも無事に全問正解でパスしました!
銀のフレーズが簡単っていうのもちょっとあるけど、全問正解できるレベルまでしっかりやりつつ、日中のレッスンの予習復習や、自分で購入していったテキスト学習の時間にあてました。
滞在中や帰国後に妻が体調を崩したり、仕事が忙しくなったりですぐにTOEICを受ける余裕がなかったのですが、留学後の10月に受講したTOEICでは……
受験時期 | TOEIC リスニング | TOEIC リーディング | トータル |
---|---|---|---|
2023年10月 | 395点 | 385点 | 780点 |
2023年6月 | 385点 | 365点 | 750点 |
2022年10月 | 350点 | 315点 | 665点 |
2022年4月 | 355点 | 285点 | 640点 |
2021年3月 | 355点 | 305点 | 660点 |
2018年12月 | 260点 | 255点 | 515点 |
30点アップ!!!
……中途半端。
留学やスパルタコースの受講で成長した手応えはあったのですが、2年ほど600点台中盤で伸び悩んでいたスコアが、フィリピン留学直前に大幅に上がってしまったばかりだったので短期間にそんなには伸びないよー、というのが自己分析です。
(6月にTOEICを受けない方がQQEnglishさんの宣伝にはなかったかもしれない……)
大幅スコアアップの直後に留学に行っただけに、伸び悩んだり、スコアダウンせずにちゃんとアップしてただけでもかなり効果ががあったのでは、と思っています。
あと最後になりましたが、今回のフィリピン短期留学は家族で行きました。
小学四年生の娘もQQEnglishで学びました。
そちらの様子も気になる方はこちらの記事もご覧ください。
セブ島留学\入学金半額$150→$75/申し込みのメモ欄に
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