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備忘録・坂東大輔著『英語嫌いのエンジニアのための技術英語』

更新日:

ちょいちょい英語の勉強に関する本も読んでいるので、メモがてら記載していこうと思います。

読んだだけだと忘れちゃいますからね。ブログだと読み返す機会もあるし、アウトプットした方が記憶に残るので、できれば習慣化したいところです。

なんでこの本を読んだの?

私自身がWEB系の仕事をしているからです。このブログも仕事の勉強もかねています(^^;)

そして、ちょくちょくヨーロッパの方々(北欧、東欧、イタリアあたり出身の人が多い)とやりとりがあるのです…。

Skypeなどでミーティングをすることもあります。

というと英語がペラペラっぽいですが、とてもじゃないけど仕事の話なんか英語でできません。

英語が堪能な他の社員に話してもらいます。

他の社員「何か他にありますか?」
私   「あ、すみません。◯◯の件も確認したいです。」
他の社員「(英語で)◯◯の件はどうなっていますか?」

みたいな感じです。

『英語嫌いのエンジニアのための技術英語』の主旨

そんな英語レベルなので今回の本の内容も全部が「これ使おう!」とすぐに使えそうな知識が書いてあったわけではありません。

しかしすごくハイレベルな訳ではなく、英語初心者にもためになる本だとは思いました。

基本的なスタンスとしては文法の重要性を説いています。

日本人の英語嫌いを生み出している諸悪の元凶は「受験英語」であると言われています。しかし、筆者に言わせれば、日本人が英語をマスターできない理由は「受験英語を軽んじているから」です。特に、日本人が弱いのは「英文法」の知識です。英文法力は、英語の4技能(Reading、Writing、Listening、Speaking)に直結しています。

坂東大輔『英語嫌いのエンジニアのための技術英語』P41

印象に残ったページのメモ

印象に残ったことをメモっておきます!こういうのの積み重ねがきっと大事!(と、自分に言い聞かせる)

助動詞でニュアンスが変わる

色々な本に書いてあるし、知識としてはぼんやり知っているけど、いざ会話となると完全に忘れてしまいますね!

未来形の助動詞

未来形の例文

・I will visit the Silicon Valley next summer.
(来年の夏、シリコンバレーを訪れる予定である。)
・I am going to visit the Silicon Valley nest summer.
(来年の夏、シリコンバレーを訪れる予定である。)

これを見る限りでは、上下の和訳に違いがないように見えるかも知れません。しかし、両者はニュアンスが違うので注意しましょう。助動詞willは意思未来であり「〜するつもりである」というニュアンスです。つまり、話し手の意思がこもった未来となります、恐らく、シリコンバレーに行きたいという思いがあるからこそ行くつもりなのでしょう。それに対して、「be going to +動詞の原形」は単純未来であり「〜することになるだろう」というニュアンスとなります。すでに決定している予定を述べています。

坂東大輔『英語嫌いのエンジニアのための技術英語』P59

なるほどなるほど。つまり、こういうことでいいですね?

  • I will eat Yakiniku tomorrow. 明日、焼き肉、食べるんだ!(ワクワク)
  • I am going to eat bean sporouts. 明日、もやしを食べます…(もやしだけを食べ続けてもう三日目だよ)

(なんか違うだろうけど、こういうイメージで置き換えた方が脳に定着しやすいはず!)

助動詞で丁寧に言う

助動詞の過去形は譲歩

日本人には非常に分かりづらい感覚ですが、図36に示すように、自制を現在形から過去形へと「ずらす(一歩下がる)」ことにより「断定口調を弱めて、柔らかいニュアンスにする」という意図があります。日本語で言うところの「謙譲表現」あるいは「オブラートに包んだ表現」に相当します。

willとwould
「お願い事を聞いてくれないか?」という文意は同じ。
・Will you do me a favor?
・Would you do me a favor?

shallとshould
「貴方は英語を勉強すべき」という文意は同じ。
・You shall study English.
・You should study English.

canとcould
「今、私は貴方に話しかけてもよいか?」という文意は同じ。
・Can I talk to you now?
・Could you talk to you now?

mayとmight
「彼は技術者かもしれない」という文意は同じ。
・He may be a Professional Enginner.
・He might be a Professional Enginner.

坂東大輔『英語嫌いのエンジニアのための技術英語』P91

“should”は中学生・高校生のときにはこんな教えられ方だった気がします。

〜すべきだ = should = have to

実際にはshouldは「した方がいいよ」的な提案のニュアンスでも使うんですよね。

この言い方失礼じゃないかな?とよく心配にはなるので、譲歩の表現がスラスラ出てくるように意識したいです。

曖昧な表現・柔らかい表現の幅が増えると日本人としては話しやすくなる気がします。

ついつい不要なときにまで「I think ~」をつけてしまいがち。(私がそう)

英語にも柔らかい表現はあるのでこういうフレーズを蓄積していきたいです。

自然な表現

(×)Please reply me soon.
(◯)Could you reply me soon?

日本人に多い誤解の1つに「”Please”さえ使えば、命令文が丁寧な表現になる」というものがあります。(中略)”Could you ~?”「〜して頂けますでしょうか?」というように質問文にしておけば、命令文のような強制(押しつけがましさ)を感じなくて済むでしょう。

(×)Please reply me soon.
(◯)I would really appreciate it if you reply me soon.

あるいは、”I would(I’d) really appreciate it if ~”「〜であれば、真に感謝致します」というのも比較的よく使われる表現です。

坂東大輔『英語嫌いのエンジニアのための技術英語』P135

(×)Thank you!
(◯)Thank you very much for your cooperation!
(◎)I really appreciate your sincere cooperation.

公式な場での謝辞は、感謝する対象を明示するのが一般的です。よって「貴方の協力」に対して感謝しているのだという方が良いです。更に言うと、”Thank you”は友達に話しかけるようなカジュアルな表現なので、ビジネスの場では”I really appreciate ~”「〜に大変感謝しております」という表現が使いやすいです。

坂東大輔『英語嫌いのエンジニアのための技術英語』P136

ヨーロッパの社員とチャットでのやりとりもよくあります。このへんはやくに立ちそうです。(メモメモ)

とはいえ、勤務している国が違うだけで同僚?という感じなので、みんな結構カジュアルな英語を送信してきます。「I appreciate ~」よりは「Thank you for ~」が私の場合は使えそうです。

もちろん為になったのですが、この本の場合、社外の人を想定して書かれている部分が多かったです。

オンライン英会話でもよくビジネスコースが用意されていますが、基本的には社外向けのシーンを想定したものが多いでしょう。

現在Kimini英会話 で受講しているようなスタイルの「文法+日常会話」が私にはちょうどいいのかな、という気づきがありました。

(より上を目指す段階になったらビジネス英語やTOEIC対策、ライティングなどを鍛えなれければですが……)

英会話で噛み合わない経験

ある電話会議に置いて、相手のインド人エンジニアが「サルベル」という単語を頻繁に連呼していました。しかし、生憎、筆者の英語の語彙には「サルベル」と発音する英単語は存在しません。(中略)インド人の説明を聞いてみると、どうやら”server”のことを「サルベル」と発音していたということが判明しました。

坂東大輔『英語嫌いのエンジニアのための技術英語』P242

こういうケースがあるんですね。

確かにイタリア系の方と話すと「なんかイタリア語を聞いているみたいだ!」と思ったりはします。

日本人の英語はどう聞こえているんでしょうね。

坂東さんの例えみたいなケースはたくさんあるのだと思いますが、「この国の人はこの音が訛りやすいんだな」という引き出しを増やしておくのが大事でしょうね。

Web系エンジニアがよく使う単語・略語集みたいなのがあれば読んでみたいです。たまに検索してもよくわからない単語を使われます…。

また英語勉強法に関する本を読んだらブログに書こうと思います。

英語のEメール、ドキュメント、プレゼン、会議はもう怖くない!三日坊主の著者が、挫折せずに英語で仕事ができるようになった勉強法を披露!

余談

娘の幼稚園は今日が終業式。月曜日から夏休みです。

時節柄か下記のページをよく読んでいただいているようなので、お子様がいる方はあわせて読んでみてください。

参考:夏休み自由研究の”新提案”!おすすめは英語

追記。自分の経験からメモしたWEBエンジニア用のフレーズ集ページを作りました。

参考:WEBエンジニアのためのビジネスフレーズ集

このブログを書いた人:

オンライン英会話歴3年。通算受講回数は1,000回以上。オンライン英会話が好きなので、ほぼ毎日欠かさずレッスンは受けてるけど、英語はまだまだ勉強中。普通のアラフォーおじさんです。TOEIC660点(2021年3月)、CASEC794点(2022年2月)。